圧倒的なコストパフォーマンスを実現した
ノンプリズムトータルステーション

• 《TSS-200》標準小売価格 ￥842,000（税込￥926,200）

製品紹介動画

• ノンプリズム測距機能

  

  ノンプリズム測距約200m。立ち入りが困難な場所や交通量が多い場所など、直接プリズムを設置できない状況でも測定可能。例えば現況測量において、建物の高さの測定や隣接建物の測定等、測点位置まで行かなくても測定が可能です。

• プリズムを使用して更に遠距離測定

  

  もちろんプリズムや反射シートによる測距も可能。測定可能範囲は、手軽な反射シートで約800m。（STS製反射シートRF-53での測定可能範囲は約600m）ミニプリズムで1,800m。1素子プリズムを使用した場合は約4,000mまでの測定が可能です。（遠距離測距モード時）

• 選べるラインナップ

  

  TSS-200シリーズでは測角精度3"と5"のモデルをラインナップ。 また、最小表示は全モデル1”/5”/10”の切替式です。

• 大容量メモリ

  

  内部メモリに約50,000点の測定データを記録保存する事が可能です。 またRS232CケーブルにてPCとのデータ入出力が可能です。

• 日本語表示のバックライト付液晶ディスプレイ 両面配置

  

  日本語表示で見やすく解りやすい大型液晶ディスプレイを本体両面に配置。また、ファンクションキーの割り当てが変更可能な為、よく使う機能をボタン1つで呼び出す事が可能です。

• 充電電池2個 標準装備

  

  電源は便利な充電電池を採用。標準で2セット付属する為、万が一のバッテリー切れにも安心です。

• 小径・可視光レーザーでピンポイント測距

  

  レーザーはパルスレーザーでピンポイントに距離測定が可能。80m先で約Φ15mmのレーザーポイント(ノンプリモード選択時の光量が強い時)で、フェンス越しや壁の角、入射角が浅いマンホールでも、レーザーが拡散しない為、正確に測定可能です。※画像はイメージです。

• 信頼の補正機構

  

  自動補正機構により、本体の傾きを検知し高度角を補正します。更にはコリメーション機構で、望遠鏡視準軸の誤差を補正する為、常に高精度な測定が可能です。(図はわかりやすく説明するためのイメージ図です。)

• レーザーポイント照射可能

  

  可視光のレーザーポイントを連続で照射可能。室内工事等の至近距離の視準において、おおまかな視準方向を決定する際に大変便利です。

• 多彩なプログラムを搭載

  

  3次元座標測定、杭打測定、オフセット測定、対辺測定、REM測定、後方交会、面積計算、倍角計算、幅杭と、多彩なプログラムを搭載。

• 3次元座標測定

  

  事前に入力された機械点座標、機械高、視準高(プリズム高)、及び方向角の設定を行い、これに基づき、新点の座標値を求める事が出来ます。

• 対辺測定

  

  視準点(起点)から別の視準点(目標点)までの2点間の斜距離、水平距離、高低差を機械を動かさずに求める事が出来ます。

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